海外駐在員を抱えている人事部・総務部の方へ! 海外駐在員・出張者の医療とセキュリティはお任せください!

海外医療 セキュリティ アシスタンス・サービス

日本人による、日本人のための、プロフェッショナルなアシスタンスをご提供いたします

世界中どの国でもサービスを受けられますか?
はい。どの国からでも医療やセキュリティサービスを支援いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

海外医療とセキュリティの現状

海外在留邦人数推移

近年のグローバル化に伴い、海外在留邦人数は1,317,000人(※)と年々増加の傾向となっており、医療・セキュリティアシスタンスに対するニーズが高まっています。

企業もグローバル化に直面しており、海外に事業所を開く機会も増えていますので、社員の安全に配慮する義務があります。
日本とは医療やセキュリティの制度や慣習が異なる海外で働く社員の安全をどう守っていくか、その対策は急務です。

私たち、日本エマージェンシーアシスタンス(EAJ)は、世界中どこでもお客様が何か困った時に解決のアシスタンスを行う会社として、医療やセキュリティアシスタンスの提供を通じ「アシスタンスでお客様の世界を広げる」ことをミッションに、24時間365日休むことなく活動しています。

※2015年10月時点

海外駐在員・出張者をサポートしている人事部・総務部の方、こんなお悩みはございませんか?

海外駐在員・出張者をサポートしている人事部・総務部の方、こんなお悩みはございませんか?  の悩み一覧

日本エマージェンシーアシスタンスは、世界中のネットワーク網を通じてジャパンスタンダードのサービスを提供し、医療アシスタンスやテロなどのセキュリティ対策を全世界のさまざまなケースに対応します。

日本エマージェンシーアシスタンス(EAJ)のご紹介
2003年1月に設立した当社は、医療アシスタンスおよびセキュリティアシスタンスをメイン事業とし、長年多くのグローバル企業・海外駐在員・出張者の方をサポートしてきました。 アシスタンス経験が豊かな専門コーディネーターが「日本人のための、日本人の視点に立った、日本人によるプロフェッショナルなアシスタンス」を基本理念としたジャパンスタンダードなサービスを提供しています。
特に、ワンストップで行われる医療・セキュリティアシスタンスをセットで提供することで、企業にとっての二大ビジネスリスクへの統合的ソリューションを可能にしています。 また、当社は世界中の医療機関・役務提供機関との提携により、また軍事・諜報・公安といった高度なプロフェッショナルが必要とされるセキュリティ関連サービスも、グローバルに構築された信頼性の高いサービスネットワークにより「世界中のいつ、どこであっても」提供可能なアシスタンスを実現しています。

EAJのサービスの4つの特長

1 ジャパンスタンダード

日本人による、日本人のための、
アシスタンス

当社が考えるジャパンスタンダードとは、品質には絶対に妥協しないというコミットメントと、日本固有の思いやりの心が融合した高度なサービスです。日本資本の会社である当社が、日本の心をもってお客様の期待を良く理解し、異文化への造詣も深いコーディネーターが、専門家の適切な支援を受けサービスを提供します。

プロフェッショナル・クオリティ

厳しいトレーニングと実務経験に裏打ちされたスキル、そして高い使命感を有するコーディネーターが世界各地で24時間365日スタンバイしています。また、多言語スキルを持つコーディネーターの対応・全社共通データベースの使用で、高度な世界同一水準のクオリティで、お客様の期待に応えるサービスの提供に力を尽くします。

2 グローバルネットワーク

直轄拠点は世界12カ所。全世界にまたがるネットワーク網

直轄拠点は世界12カ所。全世界にまたがるネットワーク網の地図
  • 人員体制
    • 各拠点に268名の各種業務スタッフ
    • うち約半数は各海外拠点に配置
  • 医療機関数
    • 全体の医療機関登録件数約12,000件
  • 海外センターネットワーク
    12直轄拠点:東京・大阪+海外10直轄拠点
    (日本語で対応)
    • 東京と中国センターとタイセンターは、
    24時間365日対応
  • プロバイダーネットワーク
    • 世界128カ国のアシスタンスセンター
    (24時間対応)
    • 世界169カ国の現地エージェントネットワーク
どこまでのサポートに応じてもらえますか?
世界中の当社ネットワークを利用して、一貫したワンストップサービスで
サポートします。詳しい内容については、お問い合わせください。

3 海外医療アシスタンス

アシスタンス経験豊富な
専門コーディネーターが
海外医療アシスタンスを提供

当社のアシスタンスは、海外での医療機関受診予約、受診時の言語面でのサポート、医療費用の支払代行、医療搬送の手配など様々なサポートを行い、医療支援を含めた危機管理・対応に関するサービスです。世界中の地域が対象となり、いかなる場でも”ジャパンスタンダード”のサービスを提供します。

  • POINT.1万が一のときも安心!
    専門コーディネーターが世界中のあらゆるケースを強固にサポートします。
  • POINT.2海外における医療リスクをサポート
    日本との医療システム・医療事情の違いも安心です。悩むことなく現地での治療を受けることができます。
  • POINT.3ワンストップで医療アシスタンスを提供
    事態の発生から収拾まで、高度な医療アシスタンスをワンストップで提供します。

ご存知ですか?海外旅行保険ではアシスタンスサービスが
受けられない場合があります!

提供サービス内容の表

海外医療アシスタンスのサービス一覧(一部抜粋)

  • 現地医療機関の受診手配

    症状等に最も適した最寄の医療機関を紹介します。

  • 通訳またはアテンドサービス

    日本人コーディネーターを通しての電話通訳や、医療通訳またはアテンドの派遣をします。

  • 治療入院費の支払保証
    および立替払い

    治療費用の支払保証、支払代行をします。また、ご負担が少なくなるよう保険使用のアドバイスも行います。

  • 治療状況の把握

    現地担当医と定期的に連絡を取り、容態の変化をモニターして報告します。

  • 緊急患者移送/緊急患者帰国移送

    隣国の適切な医療施設までの緊急移送や、日本人医療従事者エスコートでの帰国移送をコーディネートします。

  • 移送時の受入病院の手配

    緊急移送時の移送先での受入病院や、移送後に継続して治療が必要な場合には、日本国内の受入病院も手配します。

4 セキュリティアシスタンス

政情不安、テロリズムなどの
リスクに対する危機管理・危機対応を支援

政情不安、暴動、テロ、誘拐、凶悪犯罪など、海外でのセキュリティ・リスクは多様化・高度化し、そして複雑化しています。現在、これらのリスクを的確に認知し、有事に備えた対応計画を策定しておくことは、海外事業を成功させるための必須要件です。当社は、海外で事業を運営する企業の現地におけるセキュリティ・リスクへの取り組みに対して、最適なソリューションを提供します。

  • POINT.1迅速な注意喚起でセキュリティ・リスクを未然に防止
    入手情報のリスクを評価し、被害が想定される社員に遅滞なく、常に最新の情報を配信します。
  • POINT.2セキュリティ事案発生時における危険回避策を提供
    関係部門との情報共有を図り、必要に応じ適切なアクションを指示。継続的なモニタリングにより、国外退避等のリスク回避の対応策も提供します。
  • POINT.3安全配慮義務を履行
    社員への安全配慮の義務が経営者に課されることにも対応できます。海外駐在員の安全を守るためにも当社のセキュリティサービスをご活用ください。

セキュリティアシスタンスのサービス一覧(一部抜粋)

  • セキュリティ・
    ホットラインの開設

    24時間365日稼働のセキュリティ・ホットラインにいつでもアクセスすることができます。

  • セキュリティ注意喚起及び警告

    暴動、テロ、内戦、革命、クーデター、政変、重大犯罪、重大事故の発生時に事件の詳細や対応アドバイスをEメールで配信します。

  • 緊急国外避難支援

    現地の治安状況が悪化した際に、最寄りの安全適地への緊急国外避難を支援します。

  • 現地セキュリティ・
    プロフェッショナルの動員

    社外からの脅迫、いやがらせ、労働者の暴徒化や経営者のロックインなど、ご要請に応じ実働の手配、ご相談に応じることが可能です。

  • 臨時危険情報提供

    重大事案発生時の特別レポートを不定期に配信します。

  • 誘拐対応

    日系企業社員に対する身代金目的の誘拐が発生した場合にも、専門のエージェントが対応します。

ご存知ですか?企業は、社員の安全に配慮する義務が生じます!

安全配慮義務とは、労働者がその身体、生命等の安全を確保しつつ、労働することができるよう、使用者側に配慮することが求められている義務をいいます。

企業は、危機管理マニュアル等の整備にとどまらず、海外へ派遣する従業員に対する積極的な安全配慮が要請されています。海外では何かあってからの連絡では遅いのです。セキュリティ・リスク発生の可能性があれば、事前の注意喚起が必要とされます。注意喚起に係るインテリジェンスには初動を促すための情報提供の速報性が最も重視されます。

費用はどれくらいかかりますか?
駐在員の人数や駐在国によって異なりますので、まずはお問い合わせください。

ケーススタディ

日本エマージェンシーアシスタンスでは、年間約110,000件のアシスタンスケースがございます。
その中からいくつかのケースをご紹介いたします。

サービス導入企業例

多くの海外進出企業の皆様にご利用いただいております。その中からいくつかの企業様をご紹介いたします。

川崎汽船
株式会社
参天製薬
株式会社
千代田
化工建設
株式会社
株式会社
ニチレイ
日揮株式会社
パナソニック
株式会社
株式会社
日立製作所
株式会社
ファミリー
マート
矢崎総業
株式会社
YKK株式会社

よくあるご質問

海外医療アシスタンスサービスについて

Q1海外旅行保険でもアシスタンスサービスを受けられますが、保険と何が違うの?
A1このサービスは、もしものケースに対応する点は海外旅行保険と同じですが、海外旅行保険のように治療費用等を補償するのではなく、医療機関の手配をはじめとしたアシスタンスサービスを提供するものです。
海外旅行保険には免責事項があり、補償対象でない病気・ケガの場合、治療費用の補償がされないばかりか、付帯サービスも提供されないことがあります。
また、病気・ケガが補償対象か否かの判断までに時間がかかる場合があります。
アシスタンスサービスなら、保険の補償対象か否かにかかわりなく、どのような傷病であれ、お待たせすることなくお客様が必要とするサービスをご提供いたします。
Q2海外で病気やケガをしてしまったらどうしたらいいの?
A224時間365日いつでも当社アシスタンスセンターにお電話ください。
医療機関のご案内・予約等を手配いたします。すべて日本語にて対応いたします。
事前にご案内させていただく所定の電話番号にご連絡ください。
お名前、所属先、症状等をうかがい、最寄りの適切な医療機関をご案内いたします。
Q3キャッシュレスサービスって何ですか?
A3当社が会員様に代わって医療機関に治療費用を支払います。
お立て替えした治療費用は、後日当社よりご加入の保険会社へ代位請求を行います。
また、保険対象外の場合は会員企業様にご請求いたします。
このサービスによりお客様はお金の心配をせずに受診いただくことが可能です。
Q4現地社員の受診/入院状況を確認したい。
A4当社アシスタンスセンター経由で医療機関受診/入院手配を頂ければ、モニタリングと報告書をご提供いたします。
受診の事実のみならず、医療スタッフ等が現地の医療機関にコンタクトを取り、治療内容や入院の見通し等、モニタリングの上、2報、3報と報告書をご提供いたします。
これにより現地の状況把握と、能動的フォローが可能になります。
Q5海外の現地で受診した医師の診断について不安です。
A5当社アシスタンスセンターにご相談ください。
医療相談、もしくは医療情報を入手後、当社顧問医の見解をお伝えいたします。(日本の現役の救急救命医によるセカンドオピニオン)
妥当な医療機関へのご案内および当該医療機関への陸海空の交通手段も手配いたします。

セキュリティアシスタンスサービス

Q1どんな事案に対応しているの?
A1政情不安、地勢的な対立や抗争、テロリズム、民主化闘争、組織犯罪を含む犯罪、暴動、脅迫、拉致、監禁、自然災害、感染症の流行など、世界各地で起こる潜在的な、または顕在化したセキュリティ・リスクに対する危機管理および危機対応を支援いたします。
特に、被害に遭遇しないように、事前の準備や緊急の対応を必要とするサービスをご提供いたします。
Q2具体的にどんなサービスを提供しているの?
A224時間365日、日本語対応のセキュリティ・ホットラインの開設、セキュリティ・プロフェッショナルによるアドバイス、毎日および臨時のセキュリティ情報の配信、目の前の危機的状況を回避するための国外緊急退避、誘拐対応もご提供いたします。
また、オプションとして、出張者の安否確認システムや、情報配信システム、武装警護、デューデリジェンス等のサービスもご提供しております。
海外駐在員・出張者の現地医療と
セキュリティにお困りのご担当者様
豊富なアシスタンス経験から貴社にあった最適なサービスをご提案させていただきます。