スポーツイベントやTV映画の撮影などの娯楽イベントにおいて、
安心・安全を守るための体制の構築、救護活動、医療機関への誘導を実現イベント救護 その他
こんな課題を解決します!
- より安心・安全に
イベントを開催したい - ボランティアではなく、
プロによる救護活動をお願いしたい - イベントに参加する外国人を
サポートしたい
サービス概要
野球、マラソンなどのスポーツイベントや、コンサート、花火大会などの娯楽イベントで、救護活動を行います。はじめに近隣の医療機関を含めた周辺環境の現地調査を実施し、救護体制を構築。事前にイベントごとの救護マニュアルを作成します。イベント開催日に事故が発生した場合は、そのマニュアルに従い、速やかな救護活動を展開します。イベントが終了すると、主催者側へ救護活動の報告を行い、次年度のより円滑な救護活動へとつなげます。なお、救護対象は、イベント参加者だけでなく、観客を含む全体を対象とすることが可能です。
特長
特長1プロフェッショナルな救護員の配置
国内外の災害現場や海外プラントなどで救助・救援の実務に携わってきた経験値の高い救護員を含む、万全の体制での配置が可能です。
特長2システムを活用したリモート体制で、迅速な救護活動を実現
救護員の現在地をシステムで管理し、“事故発生時には、いち早く現地へ急行する”ことが可能なオペレーション体制を実現しています。また、イベント会場周辺の医療機関情報もシステムで管理。事故状況に応じた最適な医療機関を検索できる仕組みを構築しています。
特長3イベントに参加する外国人に対する、支援・サポートを実施
近年、イベントなどに参加する外国人の数が増加傾向にあるなか、その支援にも注力。事故などで重症に陥ったケースでは、搬送先医療機関との調整や本国への帰国搬送手配を行うことが可能です。
サービス一覧
- 近隣の医療機関情報や周辺環境の調査
- イベント会場周辺の医療機関の事前確認や消防などとの事前打ち合わせ、周辺環境調査を行います。
- 緊急計画・救護体制の構築、マニュアル化
- 事故・急病人発生時のシミュレーションを行い、安全管理体制の構築とマニュアルの作成を行います。
- 救護員の配置、救出や応急処置、医療機関までの誘導
- 事故・急病人発生時に備え、適切な場所へ救護員を配置し、事故発生時の緊急対応と医療機関への誘導を行います。
- 主催者側への報告
- イベント終了後に、事故・急病人の発生状況、救護活動の内容などに関する報告書を提出。あわせて今後の課題、およびその改善策の提案も行います。
救護例
マラソンイベント中
既往歴(これまでに病気にかかったという記録)のない40代男性が、突然の心肺停止に。救護員による早期のAED(自動体外式除細動器)使用により、社会復帰が可能となりました。
コンサート中
出演していたアーティストへの襲撃事件が発生。救護員の迅速な応急手当により、惨事を免れることができました。
スポーツ観戦中
野球観戦中の観客にホームランボールが当たり、頭部を損傷。現場に配置された救護員が応急手当てを行い、大事故には至りませんでした。
その他、数多くのイベントで救護活動を実施。イベントの内容や事故・事件の状況に即した、最適な対応、処置を講じています。
- 野球・サッカーなどのスポーツ系イベントでの救護活動
- eイベント、コンサート、花火大会などの娯楽イベントの救護活動
- TV・映画などの収録時の救護活動
- 各種修学旅行、社員旅行への同行、および救護活動
- 大型テーマパークなどの娯楽施設での救護活動